皆さんこんにちは、あずきです。
先日、ゴジラ×コング:新たなる帝国が全国公開されましたね!公開日に見に行きましたが最高に怪獣映画してたので非常に楽しく鑑賞しました!さて、今回はそんな今作で大活躍…というか実質主人公だったコングがS.H.MonsterArtsから商品化されたのでこちらのレビューをしていきたいと思います!
それではいきましょー!
パッケージはコングアックスを振りかぶる荒々しいコングがデザインされています。
裏にはおなじみ商品説明。
正面から。前作のものと造形は基本変わらず。毛並みが白みがかって今作に合わせた色になっています。
上半身アップ。目線は若干下向き。正面を捉えた視線が欲しかった…胸部には前作でゴジラにつけられた傷がペイントで再現されています。
背面。右肩に前作の傷跡再現。
オプションパーツはハンドパーツ3種(平手、持ち手、ナックルウォーク)と咆哮顔、コングアックスが付属。
ハンドパーツの1つでゴリラのナックルウォークが再現できます!
横から見ても無理のない姿勢です。この辺はさすがモンスターアーツ。デフォの顔がゴリラなのでこのポーズをすると純然たるゴリラが誕生してしまう。
アクションフィギュアの可動範囲のテストで毎度やってるのがコレ、スーパーヒーロー着地です。胴体、脚部、腕部がちゃんと動かないと出来ないポージングなので、一つの判断材料にしています。
過去触れたモンスターアーツは可動に癖が多かったものが多かったのですが、人型は普通にアクションフィギュアですね。優秀!
平手ハンドパーツと咆哮パーツを合わせて。
「うっかり!!!」
腕周りも良く動くのでマッスルします。
お次はコングアックス。持ち手用のパーツがあるのですがこれがかなり力技でハメるタイプなので付けるのも外すのもヒヤヒヤしてます…
大きく振りかっぶたりできます。
斧持ちゴリラ仲間のツーショット。
コングが居るならゴジラを並べましょうって教科書に書いてあったから…
こちらはHiyaToysのゴジラ(KOM版)です。ここまでコング小さくなかったと思うのでさすがにスケールが違うかな…と思って調べたらゴジラ120m、コング103mなので割とこんなものかも。
劇中も割とこんな感じでワチャワチャだった気がする。ガントレット装着版は今度プレバン限定で出そうですね…
予告で話題になった全力疾走のシーン。Hiyaのゴジラが地味に良く動くので何とか再現。
以上、S.H.MonsterArts Kong FROM GODZILLA×KONG:THE NEW EMPIRE(2024)のレビューでした。
本当はモンアツは全部スルーの予定でしたが、映画を観たら買わずにはいられず鑑賞後ヨドバシまでかっ飛ばしました…スルーの理由はモンスターバース版モンスターアーツって、資料が限られてるからなのか、アレンジが強くてあまり好きになれなかったんですよね…フィギュアを買うのって再現度の高さも楽しみの一つなので、そういう意味でモンアツよりもHiyaのほうが良いかなって最近は考えていたのですが…!やっぱ映画を観てその足で買いに行けてしまうのはメリットでしかない…通販では味わえない感覚です。出来の方も、造形良し、可動良しでストレスなく、満足いくものだったので今回は安心。気づいたらプレバンのエヴォゴジもポチってました、今度のは造形がかなり進化してたので今から楽しみです!
近々、HiyaのギャレゴジとMUTOが届くみたいなので次はそっちをレビューしたいなと思います!それでは!