あずきの恒星日誌

自分の趣味とかについて雑談します

星が見上げた空対談記事風感想「アイドルに出逢った男達の話」(完結編)

皆さんこんにちは、あずきです。

シャニマス5.5周年ライブ星が見上げた空対談記事風感想もいよいよ完結です。

 

ここまで読んでくれた方には説明不要ですね?前置きは無しで始めるとしましょう、それでは。

 

前夜祭

たま:ココは私記事に書かなかったんだけど。

あずき:俺も言うほど書いてないぞ?ペンラのくだり書けないから入れたって感じか。あとシャニに関わることあったし入れておくか!って感じ。

そうですね、振り返るとまず前日の配信見てましたね。って半分くらい聞いてなかったけど。

そうでしたわね、ココで「〇〇な曲!」ってのを各ユニットからおすすめされて、「コールが似合う曲」で紫月さんがFaFって言ってたんだよな確か。記憶。

アレほどアテにならない話なかったからな。実際セトリ関係ないって話だったし。

そう、そう言う触れ込みだった。セトリ関係ないでーすって。正直FaFは来ると思ってたけど

シーズも曲数少ないですから

少ないから当たりがつけやすいって言う。バウンシーこなくて意外だった。"CANVAS"除けばバウンシー意外全曲披露してるのか。

OMGを(セトリ上、デビュー曲は必ず披露してる事から)固定するって考えるとバウンシ

エス

カラオケの前にペンラもらったっけ?

あれ、カラオケ中に振ってる気がする?

カラオケ前に渡す宣言されて、カラオケ後に受け取ったのか?

そうっすね。

なるほど、ペンライトは俺がまず託される気で居たから、もし言われなかったら「家まで着いてくからペンライト持ってきな」って「俺が振る」って言うつもりだったから。

そこら辺はこちらも託すつもりだったので、阿吽の呼吸でしたね。

俺らから阿吽の呼吸が出るなんて思いもしなかったけど。

阿吽の呼吸なんて無かったもんな今まで。

阿も吽もねえのよ。

連携なんてあった?ってレベルで今まで生きてきましたけど。互いに秘密主義的なところあるからさ

そうですね!聞かれなければ話さないってだけなんすけど。もしくはココで言えばおもろそうって所まで黙ってる、秘密主義で愉快犯的な

全く…(タチが悪い)

とは言え似たもの同士。

俺も隠したことあるっぽい展開になったからな…隠したつもりなかったんや、聞かれなかったから答えなかったんや(トゲガールの切り抜き全部見た件。)

それは、便利な口実だな!?ホントに…

気づいたらトゲガールの切り抜き全部見てたんだもんな…

全く…

直近の無料分もYouTubeで見たしな…

あ、もうダメかもしれん

でもやっぱり30分番組を追いかけ続けるモチベは中々難しい…

学生の頃とは違うのよ。

学生時代は惰性で見れたけど、時間が限られて優先順位的なの出来たちゃうのよ… 

閑話休題

話を戻そう(話題逸れまくって5分経過)。

前夜祭の話ですね。

シャニマス関係ない曲から始まったけど結局シャニマスの曲を歌い始めると言う。

互いにレパートリー無いからな…弱点。

特にセトリ予想ってつもりじゃなかったけど、意識的に「これが来るだろうな」ってのを入れるようにはしてたよの。

俺全然考えずに入れてたな。

"CANVAS"とかはやりたいから入れてたよね。

そうだね、とりあえずカラオケに入ってる分はやろう!ってなってた。

"CANVAS"入ってる分はやろうってなって、総当たりして良かったなと。俺は意識的に全体曲のリード曲はやるようにしてて、でこれすごいのがResonance+から順番遡るように歌ってたんだよね。

あーー、そうだったの?考えずにやってた

時間ないからB面はやんなかったけど、Resonance+、シャイノグラフィ、Ambitious Eve、Spread the Wings!!。ってのは意識的にやってましたね。セトリ予想としてはなんとも言えない結果であるけど、ちゃんと考え方とか(ライブの)コンセプトに則してた結果であったね。ある意味正解じゃないでしょうか!!??そんな前夜祭をやりましたって事と、各ユニットのデビューリード曲もやるつもりだったんだけど、時間の都合でやりませんでしたね…そこら辺考えるとかなり良い線行ってたんだなって。で、全部終わった後ペンライトを受け取ったんだっけ?

頼んますって渡した気がする。

「重み」があったよね。覚悟が決まった。

そう言ってもらえると…割と軽い気持ちで託したから笑

いやあ、俺が(託される)準備万端だったから。俺一人だけで楽しむの違うなって思って。

あと、託す側と託される側の心情の違いはあるな。託す側は気楽に託しちゃうもんで…

そうか、「あとは頼みます」みたいなもんか。「呪い」になるかもしれないんだよな何かを託すって事は。今回が呪いになったって話じゃないんだけど…

時になり得るって話ですね

まあ、タチ悪いのは本人が呪いだと思ってない所でしょ。意外と、この日は終わりが早く。

早いつっても日は跨いでますけどね!?

この日は俺が車で送ったっけな

ありがとうございましたホント…

俺の車じゃないの乗るの珍しかったな。

メチャクチャ珍しい体験だった(私普段しょっちゅう彼の車に乗せてもらってます)

という事で、(突然のまとめ)想いを繋ぐ事はできたんじゃないでしょうか?

はいホント…ありがとうございます。

俺が言っちゃって良いのか?

ちゃんと繋げてもらいましたからね。

自分がやれる範囲のことは全部やれたらつもりでいるし、そうあろうとしてたので精一杯の声で。

 

アイドルに出逢った男達の話

ココが本命(たま曰く)です。ここでの会話は

私のDAY2の感想記事(速報版)の最後に書かれたとある文章から端を発します。

そんな速報版はこちら↓から。

 

azukicoo.hatenablog.com

 

 

最後のトピックになるんですけど(ここで「最後の朝」が流れる)、俺が話したいから扱うトピックです。

なるほど?

(何かっちゅうと)あなたが書いてくれた「速報版」の記事の最後の部分なんですけど…

これかぁぁぁぁ(顔を覆う)

マジで触って欲しくないんだろうなって思いながら触れたいなと思って

全然良い…ブログないしネットの海原に投げたって事は覚悟の上だしね。序盤の六割が「ギャッ(昔の嫌な思い出思い出して身震いするアレ)」てなるだけで後半は「良いこと書いてるな俺」と思い込んでるんで…

普段クサい文を書かない人が書く(クサい)文章を読むの面白いんだよね。ありがたみ、レア度的な意味で

確かにこのベクトルの書き方は初挑戦ですね…(震え声)

コレはね、マジで読んで欲しいと思って(Twitterで)共有したもん

「晒されてる!?」って思ったもんね笑笑

では中身に触れていきますか、まずは我儘なままの話でしたね。

最初にこの気持ちに気づいたのは7月。あの時自分はステージの上に対する「憧れ」を抱きました。(当時)26人のアイドル達のソロ曲を通して一つの大きな物語を紡いだ「我儘なまま」。26曲(+混合ユニット歌唱)の一つでも欠けたら物語が成立し得なかった、一つの奇跡とも言えるライブでした。自分はもちろん客席から歓声を上げ続けた一人のオタクだったわけですが、心の底でほんの僅かな火が灯ったのです。「自分もあのステージに立ってみたい、今日みたいな奇跡を作る側になってみたい」と。まあ、アイドルライブみたいな演劇みたいなミュージカル作品みたいな…そんないろんな要素を詰め込んだ特殊なライブを観たらそんな気持ちにもなるだろうよ。とその時は自分の気持ちをとりあえず納得させたんですよね。

このステージは一貫して一つの演目として成立したステージだったから、アレを観て「眩しさ」を覚えるのは必然と言えると思えるので。

マジで眩しかった…個人的な話、この後五連勤だったんですけど(普段完全週休2日だが多くて三連勤の業務形態なのである)。普段より長い期間連勤が続く訳で、そうするといつも以上にあのステージを思い出してしまって、ステージに対する想いが膨れ上がって行く感じがありましたね…ライブ後軽い鬱になるじゃないですかお互い。アレの延長線上ですね(私もたま氏もライブ後何故か気持ちがドン底に落ちるのである)

わかるわぁ…ステージに対する憧れというのは「有る」よねと思って。この事だけは黙ってたのよずっと

あ!?そうなの!?

そうそう、ステージに憧れを持つのは変なんじゃないかって思ってたんですよね…だからこれまでのライブ後一度も喋った事無かったんだけど

え、この記事書いておいて良かった…俺も同じようなら憧れを持ってた側だから…でもわかる。「お門違いな考えじゃないか?」って思ってしまうよね

そう。そして鬱になる理由として、憧れとその先のゴールに対して自分の立ち位置、現状把握をした時の差、ギャップの凄まじき事が有るんじゃないかなと

俺たちが観たあの人たちはあんなに眩しいのに「今の俺ってこうなんだよ…」って受け入れるフェーズがキツい…

憧れの話は出してないけど、過去の記事で「眩しいヒカリを観てるから、自分の陰が一層際立つ」って表現してて、だいぶ婉曲に表現したけど要は憧れって事なんだよね

二人して同じ事感じてたんですね…

凄いなって憧れるのはおかしな事じゃないんだよねって言いたい。 (本文に戻り)時が経ち10月今回のライブだったという事で。↓

そして時は経ち10月、「星が見上げた空」が始まりました。ライブを通して再び自分の心に火が灯った実感が。この感覚には少し懐かしさを感じました。3ヶ月前武蔵野の森でふと感じた「アレ」だと。でもそれはおかしい、今回は普通のライブでしかない。大きな一本の物語を一曲一曲合わせて紡いでる訳ではない。では何故?何故またステージに対する憧れを?

不思議なものですよね…コレを特に感じたのはDAY2。

初期組のパワー?

そうそう初期組のパワーが一番の要因かなぁ…だってDAY1には所謂自担、担当ユニットが居たにも関わらずDAY2で動いたんだよ、心が

それは何故かと…?

なにせ自分が参加したのは「アイドル」のライブなんですから。アイドルって大なり小なり皆憧れ、目指す目標だったりするじゃないですか。であればライブを通して憧れを抱く事は自然な事だよなと。我儘なままの時感じたのも、勿論ステージへの憧れってのもあるだろうけど、ステージの上に居る皆に対して「アイドル」を見出せてたからなのかなって。

無論、ステージに居た彼女達はあくまでアイドルを演じている声優達であり、キャラと中の人を同一視してるという話ではないです。あの瞬間、自分(達)に夢、希望、感動そして憧れをくれた彼女達は間違いなく「アイドル」だったんだなと、そう思えるようになったって話です。

↑書いてある事が答えで、「アイドル」なんすよ俺達が観たのは(ここで「通過して行く光の意味を」が流れる)

アイドルは「偶像」って言いますけど。アイドルという憧れ、同じくアイドルを目標にする283プロの皆をプロデューサーの視点でも観てるから、その過程がどんなに辛くて、美しいものかって分かってる訳だからね

物語を通してね

分かってるって言うと語弊があるけど、

全てを理解してるってコトではないけど、大なり小なり情報を受け取ってますからねちゃんと。それらを含めて、あのステージには「アイドル」が居たんですよ。

キャストはキャストって話ではあるけど、「アイドル」という偶像に向けた並々ならぬ執念と努力は偽りじゃない。

それを表現する彼女らは紛れもなく「アイドル」であると表現するべきであろうと思う訳ですね。

これねぇ、どうしても触れたくて。

そこまで君の事を動かすに至ったか…

だから、アイドルってのは凄いんだよって事を今一度知るって事なんですよね。ある意味自分があまり観ないようにしたところをちゃんと逃げずに(記事に)書いてるのは凄いんじゃないかなと思ってて。「皆わかってくれるでしょ!」と思って(記事を共有した)

共感してくれる人多いと思いますよ書いた側だけど。もっと前から気づいてる人も居るだろうし。

コレが一番喋りたかったぁ…絶対に触れなきゃって思ってたから

そう思ってもらえる記事を書けて良かったよワシぁ…

「憧れてる」って気持ちに対して逃げてないのが良い

コレはねぇ…元々憧れがあるのは昔からで…小学校の卒業式で卒業生全員が将来の夢、目標を一言言うってのがあったんですよ。

そんなのあるんか。なんも無かったわ

うちの小学校が特殊だったのか…?それは置いといて、当時の俺、「声優になりたい」って言ったんですよ。当時は洋画の吹替に憧れてたのかな?あと丁度声優さんの露出が増えはじめた時期だったかな…?何故か三ツ矢雄二さんに憧れてたんだけど…そこから別に何かした訳でもなく、中高で部活やって大学行って社会人やってるんですけど。そんな事があったので中学高校はアニメを特に観てないけど「声優」って職業、声優さん達に憧れ的な感情を持ってたから、情報は仕入れてたんだよねぇ…で時が経ち現在アイマス(シャニ)に触れて…アイマスというコンテンツって要は声優さんの塊じゃないですか?昔憧れたままにしていたモノを全身で感じるライブなんですよ…自分にとってのアイマスのライブって。だからこそ、何度もライブに運べるし、運ぼうって思えるし。だから鬱になるのライブの後…

鬱になるし、考え方が変わるんだよね、ライブを通すと。あとなんでも良いから何かやらないとって思う

何がやりたくなるのわかる。何かを成し遂げなければって思っちゃう

「このまま生きてるだけじゃダメだ」って

願わくば自分たちも向こう側の人達のように何かを成し遂げたいってなる訳ですよ。おもしれぇ人間って…こう言う気持ちになってるプロデューサーさんってどれくらい居たんだろうね?あの会場に

それなりにいたんじゃねえか?

少なくともここに居る二人が同じ気持ちを共有してる時点で「居る」だろうってなるよね。私ら二人な訳が無い。

二人で済む筈がない、それだけの人が心動かされてる。ライブが与えてくれる力って言うのは目に見えるものではないけど凄まじいのだなと…思うわ

だからこそライブは一大興行として人気なんですね…その場でしか浴びられないものがあるから。

あとアイドルマスターとして、シャイニーカラーズとして、283プロダクションとしてそして、プロデューサーとしての眼鏡を通させてもらって楽しませてもらっているのは普通のアイドルのライブとは違う、「アイドルコンテンツ」のライブに行ってる訳なのでそう言う意味での化学反応もあるのかなって。一年前試しに足を踏み入れて良かったと思う(ムゲンビートがライブ初参戦のプロデューサー二人)

そうですね…アレだけ斜に構えてた我ら二人がこの有様ですから…凄まじい力です。

おかげさまでお財布事情がとんでもないことに…

ライブに行かなければ貯金に余裕あったろうな。お兄さんはもちほわに手を出さなかっただろうし

どうだろうな?シャニマス追ってる以上有り得たかも

ここまでの入れ込みにはならないのでは…?

ライブがあったおかげでシャニマス自体へのモチベが高まってるから買わなかったかもしれないな…

ライブは大きいですね…私個人としてはコミュは全然追えてないけど楽曲は聴くようになりましたね、ライブを経て。「シャニの魅力って何?」って聞かれたら真っ先に「楽曲」って答えるくらいには楽曲メインでここまで来てるかな?楽曲のオタクって言われたら否定できないと思う。

俺の方が楽曲聴いてたけどね…最初から選り好みしないように(あずきへ)圧をかけてたのに。どんなに好みじゃなかろうと全部集めるぞってモチベがライブに行く前からあったからね私

マジで偉いよ?俺できないもん…ライブを経てようやく全ユニット曲を聴いてCDも買い始めたもん。

思えばあの頃から俺は「全員のプロデューサー」であろうとしてたんだなって

偉いよなぁ…今まで偏りが出て然るべきものだって思ってコンテンツに向き合ってきたから

流石に人間だから偏りはあるけど、なるべく偏らないように意識はしてる

そう努める姿勢が偉いと思いますよ素直に。

だからシャイニーPRオファーにも本気だし、市場挟まず選んだし。もちほわも全員買ったし

もちほわに行き着く!?

全員買ったのは「全員のプロデューサー」って思想が関与してそう

その意思がないと全員分集めないからな…こだわりがないと俺みたいに担当だけ。もしくは「一体だけだと寂しいから」と謎にぬいぐるみに感情移入して二体購入したりするパターンがあるだけで。

ぬいぐるみに感情移入しがち

ぬいぐるみに感情移入する要因はトイストーリーのせいだな…キャラクターモノだとキャラが持つ感情とかあるしな。そこらへんが二重三重にぬいぐるみ買う時ややこしくした。

俺は「コイツが嫌いだからいいや」をやりたくないってのがあってシャニマス君やってるんで(全種コンプ)は必然かなって

全然、キャラごとに思い入れが出ても良い派の人間で「そういうもんだし」ってスタンスなので…偉いなと(n回目)。俺の方は(満遍なく突き詰められないという)ある種諦めだから

偉いかはわからんけどね?全部独りよがりな訳だし。

俺はそれが出来ない、やってない側の人間だから。できる人、やろうとしてる人は素直に尊敬しますよって話さ。

良いこととも限らないのに…

善し悪しで語るモノでもないしなオタクのスタンスなんて。

そういうもんか… こんな話をしたくて最後に持ってきました。お互いの思想の話だから。アイドルとかシャニマス自身への向き合い方って部分。初参戦したライブを経て一年たって、我々自身を振り返るのも一興かもしれないと

ちょうど良い振り返りタイミングでしたね

そう、だからお互いの立ち位置もなんとなくわかったし。意外と見てるものが近いってわかったし

(見てるものが近いのが)安心したね

いつもだと見てる景色の話しかしないから

感じたモノコトの話はしないからね

そういう意味では貴重な話になったんじゃないかな〜?ここまで大事にするつもりじゃなかったんだけど、良い方向に大事になってくれて良かった

良かった。書いて良かった。

これは間違いなく書いて良かった話でしょって俺は思ってたから絶対に触れたかったんだよね(ここで星の声が流れる)って感じでこの辺で終わりにしていきたいね。

そうだね

締め…?

締めなんかある?

まとめとかもないしな

ここの会話がライブの総括感あるしね

ここで終わりにしますか

挨拶しときますか

ここまでのお相手はたまと

あずきでした〜

 

最後に

という事で全三章にわたって星が見上げた空のライブ感想を対談形式で話しました。ここまでお付き合いいただきありがとうございます。ライブって噛めば噛むほど味がするんですね…ここまでのボリュームを書いたのはブログ歴で初なので。

 

この章ではライブから少し外れてお互いのシャニマスに対する思想、シャニマスもしくはライブから受け取った事について少しお話しさせてもらいました。こうして友人と互いの胸の内を晒した結果お互い近いものをコンテンツから感じ取ってだことがわかり、むず痒くも嬉しく思いました。文面から伝わるか微妙なところですが、自分とたま氏ではシャニマスへの向き合い方は違いましたからね。彼は彼なりの誠実さを持って全員のプロデューサーであろうとしています。比べて私は担当アイドル、ユニットは居るもののそこを突き詰めている訳でもなく、曲を聴いたり、少しライブグッズに手を出したりと、ちまちまとつまみ食いだけしてる感じ(例えが悪い)ですから。勿論、これはどちらが正しいとか、善し悪しと言った話ではありません、コンテンツへの向き合い方は人それぞれですから。でも少なくとも、自分より強い熱量を持ってコンテンツに向き合ってる人(少なくとも私はそう考えています)と同じモノをライブで受け取って「憧れ」を抱けた事は素直に嬉しいものです、熱量が違くともあのステージから降り注いだ奇跡、情熱、感動を等しく受け取れた証左なので。

来年4月に開催される6thを心待ちに、またあの輝かしい舞台を見届けられるように今は頑張って生きていこうと思います。

 

あ、もうすぐ5thの円盤発売ですね、6thの前にあのステージをもう一度。またアイドルたちに逢いに行こうか。

 

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シャニライブ初参戦、ムゲンビートの記念撮影(withたま)を添えて。